[売れたい]ときに分析すること
お客様に求められる仕事人であるために
毎日試行錯誤されている全ての方を応援します、セラピスト投資家のミンです。
今より売れたい
誰でも思いますよね。
[売れたい]つまり[求められる人になりたい]ときに考えることは大きくわけて2種類あります。
それは
[売れてる人]を模倣する
か
[売れてない人]を反面教師にする
さて、どちらにしましょうか?
私のおすすめは、まず後者。
[売れてない人]が なぜ[売れてない]のか
分析します。
あなたの周りにいませんか?
経験が長くても、何故かパッとしない人。
バカにしろと言うわけではありません。
客観的に分析することは悪いことではありません。
なぜわざわざそんな事をするのかと言うと
[売れる人]の特性を真似することは
必ずしもあなたの本質に合うかどうかわかりませんし、合わないことをやると必要以上に疲れます。
それにすでに売れてる人は、その人の特性が好きなお客様がもうその人を選んでしまっていて
以後もそうなる可能性が高く、競争率が高いのです。
言うなれば
丸腰でいきなり強敵と同じ土俵に立とうとする
ということ。
それは、色々身につけてから挑んでも遅くありません。
だからまずは[売れてない人]の、その理由を分析し
その要素を自分の中から消していくのです。
- 上から目線で話すクセがある
とか
- 会話したいお客様なのに会話を続けようとしない
とか
- お客様への配慮が足りない(お客様を大切にしない)
とか
何か、見つかると思います。
それらのマイナス要素は持っていて好かれることはほとんどありませんので
反面教師よろしく、参考にさせていただきましょう。
マイナス要素を減らした上で、プラス要素を磨く。
合理的じゃありませんか?